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都電荒川線早稲田停留場

 東京23区で東急世田谷線とともに現存する2つの軌道線(路面電車)である都電荒川線の終点となる停留場。都電荒川線は三ノ輪橋を起点とし、12.2kmを経たこの早稲田が終点となっている。
 構造は2面1線の頭端式ホームと降車専用ホームがあり、新目白通りの中央分離帯エリアの真ん中で、車両が数分おきに発車と停車を繰り返す様は、昭和レトロを感じさせる独特の風情がある。
 停留場から早稲田大学正門に向かって大隈通り商店街が延びている。ちなみに都電荒川線の乗降場はバスのように停留場と呼ばれるが、近くの交差点の名称は「都電早稲田駅」となっている。

 東京23区で東急世田谷線とともに現存する2つの軌道線(路面電車)である都電荒川線の終点となる停留場。都電荒川線は三ノ輪橋を起点とし、12.2kmを経たこの早稲田が終点となっている。
 構造は2面1線の頭端式ホームと降車専用ホームがあり、新目白通りの中央分離帯エリアの真ん中で、車両が数分おきに発車と停車を繰り返す様は、昭和レトロを感じさせる独特の風情がある。
 停留場から早稲田大学正門に向かって大隈通り商店街が延びている。ちなみに都電荒川線の乗降場はバスのように停留場と呼ばれるが、近くの交差点の名称は「都電早稲田駅」となっている。

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